さらに庭を歩く
実家の庭で撮影した続き。
f2.8とf5.0で撮り比べたjpegとf5.0をRAW現像した画像。やはり絞り込んだ時の方がピントの切れがより鋭く成っていて個人的な好みに合う。
jpegはシネマだが現像時には実際の風景に近い様に調整してみた。色合いは好き好きなのでどちらでも良い気はする。
今までの掲載データからjpegとRAW現像の写り具合は理解できると思うので、ここからはRAW画像で掲載した。面倒なので端折っているとも言うがご容赦を。
曇り部分と晴れ部分の写り方の違いが分かりやすい1枚。グリーンが微妙に被りやすい気もするのでそういう場合はグリーンフリンジ除去のパラメータを適当に触ると良いようだ。この画像では触っていないが通常は標準のまま適用すると問題無いと思う。
葉などを際立たせたい場合はわざと被っている感じを残してさらに撮影シーンを晴れに設定したりする。これはその1枚。緑の葉が瑞々しく感じたのでそのまま現像した。
もう少し近づきたい所だが、このシーンではこれが限界だった。意外と花が小さいのでこれを撮る場合はdp3 Quattroが欲しくなる。出るのが来年ならば追加で購入したいが、さて。
SIGMA デジタルカメラ dp2Quattro FoveonX3 有効画素数2,900万画素 930257
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