玄関の花
自宅から実家の玄関を入る前に、母が鉢植えにした花や父の植えた木が有るのでそれも撮影してみた。画像の並びはjpeg、RAWの順番だが今回はRAWデータのパラメータをそれなりに調整している。
撮影時のデータはISO100、f2.8、露出補正を-0.7でホワイトバランスをオート、シーンを風景で撮っているのだが、撮り始めの時間は少々曇っていたので現像時にWBを晴れに変えシャープネスを+0.1、X3F Fill lightを+0.2に調整している。
個人的にボケが大きい画像の場合中心部はパッキリとしている方が好みなので今回のパラメータで現像することが多い。たぶん他のデジカメだと破綻する可能性も大きいのだがdpだとぎりぎり手前で粘ってくれる印象がある。今回もそう感じた。
これなどは花先の毛並までしっかりと記録されている。3枚目は1/2出力データを等倍で切り取った物だ。
ここからはまたRAW現像データを並べてみる。暗めの場所でも結構シャッタースピードが稼げているので良い雰囲気で写せていると感じる。
枯れかかった中、健気に咲く一輪
次世代への準備。寄ってくる虫を狙って蜘蛛が至る所に巣を張っているのが生命力を感じさせる。この画像にも見えるのが分かるだろうか。
この後、庭の方も撮ったのだがそれは次のエントリにて掲載していこう。
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